契約状態で出し分ける
会員に属性を持たせ、テンプレート側で表示を出し分けます。
取引先ポータルの設計は、取引先を「誰として」持つかから決まります。writeWiredでは、取引先を会員として持ちます。IDとパスワードは取引先の担当者ごとに発行し、会社名や契約区分など持ちたい項目は、会員フォームの設計で自由に決められます。
見せ分けは、その会員情報が担います。契約や取引の状態を属性として持たせ、テンプレート側で表示を出し分ける。価格表や資料は会員限定のディレクトリに置けば、ログインした取引先だけに見えます。添付メールで配っていた資料が、ログインの内側に移ります。
内側に入ると、やり取りが記録になります。誰がいつ何を見たかはアクセスの記録に、申込や問い合わせは会員情報に紐づくデータとして、案内メールは送信・開封の記録として残ります。取引先ごとに、何がどう変わるか——その対応が、次の表です。
| 何を | 持つ形 | 効き方 |
|---|---|---|
| 取引先 | 会員(IDとパスワードは取引先ごと) | ログインの内側に入る |
| 契約や取引の状態 | 会員の属性 | テンプレートが表示を切り替える |
| 価格表・資料 | 会員限定のディレクトリ | ログインした取引先だけに見える |
| 取引先の閲覧 | アクセスの記録 | 誰がいつ何を見たか |
| 取引先からの申込・問い合わせ | 会員に紐づくフォームのデータ | 1社ごとに一覧と詳細 |
| 案内メール | 送信・開封の記録 | 届いたかを取引先ごとに確認 |
会員に属性を持たせ、テンプレート側で表示を出し分けます。
会員限定のページはディレクトリで設定します。
会員を条件で絞り込み、個別・一括の操作の起点にします。
会員フォームの設計で、持ちたい項目を決められます。
会員データをCSVで出力し、登録・更新します。
コンテンツやデータをJSONのAPIで取得できます。
会員を条件で絞り込み、個別・一括の操作の起点にする画面です。絞り込みの条件には、オーディエンスフィルターやMAシナリオのステップも指定できます。
1人の会員の登録情報を確認し、変更・削除する画面です。その会員の行動(送信履歴・アクセスログなど)は、この画面の下のタブで見ます。
1人の会員に送ったメールの履歴を、開封やクリックの結果とあわせて確認する画面です。
1人の会員のサイト内での行動を時系列で確認する画面です。ページの閲覧に加えて、ログインやフォームの送信も記録されます。
1人の会員に送ったメールが、いつ開封されたかを確認する画面です。
1人の会員に送ったメールで、どのURLがいつクリックされたかを確認する画面です。
1人の会員に紐づくフォームのデータを、フォーム別に一覧と詳細で確認する画面です。ここでも、ユーザーごとに見えるフォームを制限できます。
会員から届いたメールを、その会員の詳細画面で確認する画面です。メールはアドレスに紐づくため、同じアドレスの問い合わせの詳細にも同じメールが表示されます。
会員の検索条件に該当する会員について、選択式の項目ごとの内訳を円グラフで表示する画面です。集計の対象は検索条件で決まり、この画面では変えません。
検索条件に該当する人が、表示期間内にどのコンテンツを見たかを、閲覧の順番ごとに集計する画面です。集計の対象は検索条件で決まり、この画面では期間だけを変えます。
会員ごとのコンテンツ閲覧とメール開封の集計値を、会員フォームの既存の項目に1日1回自動で書き込む設定です。書き込む項目はフォームごとに選び、項目そのものは増えません。
1人の会員を対象に、メールを作成して送る画面です。会員一覧の送信ボタンからも、会員詳細のメール送信からも、同じ画面を開きます。
複数の会員にまとめてメールを送る画面です。宛先は一覧でチェックした行か、ビューと検索条件で指定し、本文にはメールテンプレート型のCMSコンテンツやプリセットを貼り付けられます。
会員に送るメールを作成し、配信の日時を指定する画面です。送信が終わったメールの内容は、変更できません。
その送信メールの宛先になった会員を一覧で確認する画面です。誰に送ったかが、送信後も名簿として残ります。
writeWiredで管理するコンテンツを、外部のシステムや画面からJSONのAPIで取得して利用する仕組みです。
SQLを直接書いて、任意のデータを出力する設定画面です。期間は#FROM#・#TO#で置き換えられ、保存する前に実行して結果を確認できます。
出力するデータと期間・形式を設定として登録する画面です。1つの設定に複数の対象データを束ね、まとめてzipで出力できます。
フォームで受け付けたデータをCSVで出力し、CSVで登録・更新する機能です。問い合わせ管理と顧客管理の両方で、同じ画面を使います。
CSVの取込・出力やディレクトリのコピーなど、まとめて実行する処理の状況と結果を確認する画面です。処理ごとに、誰が流したか、成功と失敗の件数、エラーの内容まで残ります。
検討のときに確認される18の問いを、1問1ページで掲載しています。