現場は自分の範囲だけ
部署の配置とディレクトリ権限で、触れる範囲を区切ります。
本部と現場の分担が崩れるのは、「どの情報を持つか」が曖昧なときではなく、「誰が決めて、誰が作業するか」が曖昧なときです。だから設計では、決める側と作業する側を先に分けます。
writeWiredでは、本部が決める側を設定として持ちます。共通の部分は本部が持って一括で直し、現場からは触れません。現場の情報は範囲を権限で区切り、触れる項目は欄単位でも設定できます。表記や入力品質は、必須設定とサンプルの設計で本部が枠を作ります。
現場がするのは、その枠の中の作業です。決められた項目を埋め、開いた欄だけ入力し、公開は申請して承認を通す。通った跡は履歴に残ります。現場の作業は、決められた項目の入力に絞れます。本部は枠の設計に集中する。どれを本部が決め、現場が何をするか——その分担が、次の表です。
| 何を | 本部が決める | 現場がする |
|---|---|---|
| 共通の部分 | 持ち、一括で直す | 触れない |
| 現場の情報 | 範囲を権限で区切る | 決められた項目を埋める |
| 触れる項目 | 欄単位で権限を設定 | 開いた欄だけ入力する |
| 表記・入力品質 | 必須とサンプルを設計する | それに沿って入力する |
| 公開 | 承認して通す | 申請する。通った跡は履歴に残る |
部署の配置とディレクトリ権限で、触れる範囲を区切ります。
フィールドの名称と備考で運用を案内し、権限で区切る方法もあります。
共通コンテンツの修正を、使っている全ページに反映します。
部署・ロールで承認経路を設定できます。
必須項目と任意項目の設計で、同じフォームで受けられます。
項目単位の必須設定と、説明のサンプルで表記を揃えます。
見出し・テキスト・画像などのブロックを積み上げてコンテンツを作る編集画面です。
決められた項目を埋めてコンテンツを作る編集画面です。項目は表示のためだけでなく、制御にも使われます。
他のコンテンツの入力内容をコピーして、同じ構成のコンテンツを作る機能です。
エディタに挿入するHTMLパーツのひな形を管理する画面です。挿入したパーツはひな形から独立します。
ブロックのひな形を登録・更新して、エディタから呼び出せるようにする画面です。
コンテンツをHTMLメールとして作成し、配信に使う機能です。
画像やファイルを階層で管理し、コンテンツからの使用状態(使用中・未使用)で絞り込める画面です。
ライブラリでチェックしたファイルやフォルダに対して、コピー・移動・zipダウンロード・作業ボックス設定・削除をまとめて行う画面です。コピーと移動の先は、開いているフォルダ(現在位置)です。
検討のときに確認される12の問いを、1問1ページで掲載しています。