旅行会社向けCMS

今日の商品を、今日載せる。終わった商品は、残さない

旅行商品は数が多く、入れ替わりが速い。半期で1万を超えるツアーを扱う事例もあります。商品には催行日と販売終了があり、売り場は自社サイトだけではない。この構造を前提に、writeWiredで旅行会社のサイトをどう設計してきたかを、実際の導入事例をもとに整理しました。

では、その情報の流れをどう設計すればいいのか。

1. 商品も、売り場も増える。入力は増やさない

旅行商品の情報は、基幹システムで生まれます。基本情報、価格、催行日。これをWeb掲載のためにもう一度入力するのは、商品の数を考えれば現実的ではありません。だから設計の起点は「基幹が正、Webは受けて見せる」に置きます。商品データは基幹から定期的に取り込み、Web側は検索と見せ方を受け持つ。PR文や紹介文など、基幹にない情報だけをCMSで登録します。

取り込んだ商品は、自社サイトだけでなく、複数の販売サイトやメールにも同じ情報源から出します。売り場が増えるたびに、同じ商品情報を入力し直す必要はありません。日々の更新は、本社のWeb担当一人に集めません。特集の入れ替えや支店の紹介は、支店の営業や窓口の担当者が、デザインを崩さずに直せる形にしておきます。

そして旅行商品には期限があります。催行日が過ぎた商品、販売を終えた商品が掲載に残れば、誤った申込やリンク切れになります。載せる速さと同じだけ、下げる仕組みを設計に含めます。この流れができると、商品が増えた分だけ、運用の手間まで増える構造を避けられます。

この流れは、それぞれ独立した用途として設計できます。下の6つは、旅行業のWeb運用で組み合わせられる設計です。いま自社で起きている課題から入ってください。

2. こんな会社に向いています

ツアーや航空券など商品数が多く、商品情報を基幹システムで管理している。サイトの更新がWeb担当一人に集中し、掲載が商品の動きに追いつかない。複数の販売サイトやメールに、同じ商品情報を作り直して出している。販売終了した商品の下げ忘れや、リンク切れが起きている。こうした会社に、writeWiredは向いています。

3. 旅行業で組み合わせられる設計

商品データを二重入力しない

商品の正は基幹に置き、Webへは取り込んで使います。二重登録をなくす設計から始めます。

基幹が正、Webは受けて見せる

更新できる人を増やす

触れる範囲を決めておけば、支店や窓口の担当者でもデザインを崩さず更新できます。

更新を、一人に集めない

特集や紹介コンテンツが増え続ける前提で作る

季節ごとの特集、行き先ごとの紹介。増えることを前提にした器で受けます。

増えることを、前提にする

旅行会社のWebサイトの構築・運用について、資料と個別のご説明をご用意しています。