更新する人が増えても、崩れない

更新担当者が多いサイトの権限と承認

人数が増えたとき、必要なのはルールの追加ではなく仕組みです。
人数が増えるほど、口頭のルールは守られなくなります。writeWiredは権限・承認・変更履歴で、誰が何をできて、何をしたかが残る作りです。

1. 誰が、どこまで触れるかを、どう分けるか

更新に関わる人数が増えたとき、ルールの追加で受けると、教育と確認の仕事が増えていきます。設定で受ければ、追加する人ごとに権限を割り当てる運用にできます。

writeWiredでは、触れる範囲を人ごと・範囲ごとに設定します。ページの範囲はディレクトリ単位で、触れる項目は欄単位で区切れます。公開の可否は部署・ロールの承認経路を通し、承認者の不在には代理を立てる。使える機能の範囲は、組織ごとに決められます。

そして、通った跡が残ります。制作中から掲載可まで、状態の変遷がステータス変更履歴に記録されます。異動の季節には、ユーザーも部署もCSVで一括更新。人が増えても、権限・承認・履歴の三つで「誰が何をできて、何をしたか」が仕組みとして保たれます。その区切り方の一覧が、次の表です。

何を単位仕組み
触れるページの範囲ディレクトリごとディレクトリ管理権限で区切る
触れる項目欄ごと名称と備考で案内し、権限で区切る
公開の可否部署・ロール承認経路を通し、不在時は代理
使える機能の範囲組織ごと組織の権限設定で決める
誰が何をしたかコンテンツごとステータスの変更履歴に残る
人の出入り一括ユーザーも部署もCSVで出し入れ

2. どんな会社に向いているか

サイトの更新に関わる人数が増え続けている会社ほど、writeWiredは向いています。権限は人ごと・範囲ごとに設定し、承認と変更履歴で通った跡が残ります。異動が来ても、アカウントはCSVで一括更新できます。

3. 操作できる範囲と、公開を判断する役割を設定する

1組織で使える範囲を決め、担当者に必要な権限を設定する

担当者が増えても、全員に同じ操作を任せる必要はない。

コンテンツを更新する人、問い合わせに対応する人、会員へメールを送る人。サイトに関わる仕事が増えると、必要な機能や扱う情報も担当者によって変わります。

writeWiredでは、組織で利用できるサイトと機能の範囲を決め、その範囲内でユーザーごとの権限を設定します。サイト・ディレクトリ・コンテンツ・テンプレート・問い合わせ・顧客など、対象ごとに権限を組み合わせ、担当する仕事に合う範囲を作れます。

設定するもの運用で決めること
組織の権限組織として利用できるサイトと機能の範囲
ユーザーの権限担当者が閲覧・操作できる対象と範囲
部署による閲覧範囲所属部署や指定部署など、情報を見られる範囲
サイト権限のひな形複数のユーザーに共通して割り当てる権限

サイト権限はひな形として複数のユーザーに割り当てられます。変更するときは、ひな形側を一度直せば、使っている全ユーザーに反映されます。

担当者に必要な操作を任せながら、共通する権限はまとめて管理できます。

関連する機能 組織の権限設定ユーザー登録サイト管理権限コンテンツ管理権限ディレクトリ管理権限サイト権限の登録部署設定

2更新と確認を分担し、公開までの手順を決める

更新を任せることと、公開を判断することを分ける。

現場の担当者が情報を更新し、責任者が内容を確認する。複数の部署を経て公開する。関係者が増えるほど、誰に確認を依頼し、どの順番で進めるかを決めておく必要があります。

writeWiredでは、部署・役割(ロール)・ユーザーを使って承認ルートを設定できます。複数段階の確認や代理承認を組み合わせ、運用体制に合わせた公開までの手順を構成できます。部署やロールで組んでおけば、担当者が替わっても承認フローを直さずに済みます。

設定・機能運用で使う場面
部署・役割・ユーザーによる承認ルート確認する組織や人を決める。上長は人名ではなく「所属長」として指定することもできる
複数段階の承認部門内の確認から、次の責任者へ進める
代理承認通常の承認者に代わる担当者が確認する

確認依頼や差し戻しなどの状態変更は、操作した人や日時、添えたメッセージとともに記録されます。対応の経緯を確認しながら、公開に向けて作業を進められます。

担当者が更新できる体制と、必要な確認を経て公開する手順を両立できます。

関連する機能 承認フローの設定承認ルートの設定ロール設定ステータス変更履歴

4. こんな仕組みです

触れる範囲を人ごとに

コンテンツの許可・閲覧範囲・編集の権限を設定します。

コンテンツ管理権限

欄単位で分ける

表示フォームの編集権限を、ユーザーごとに設定します。

表示フォーム権限

5. 関連する機能

承認と記録

承認フローの設定

コンテンツの承認に使う承認フローを、組織ごとに定義する画面です。どのコンテンツに適用するかは、この画面ではなくテンプレートの設定で決めます。

承認ルートの設定

承認フローの中の1段階(承認ルート)を定義する画面です。誰が承認するか(ノード)と、全員の承認が要るか誰か1人でよいか(承認タイプ)を決めます。

ステータス変更履歴

コンテンツの状態(制作中・確認依頼・確認中・掲載可)の変遷を記録する画面です。

ユーザーごとの権限

コンテンツ管理権限

ユーザーごとに、コンテンツの許可・閲覧範囲・編集の権限を設定する画面です。

クイックメニュー表示設定

ユーザーごと・サイトごとに、クイックメニューに表示するリンクを絞る画面です。元の権限で表示されないリンクを表示することはできません。

組織をつくる

部署設定

組織の部署階層を登録・編集する画面です。

部署のCSV入出力

部署の一覧をCSV(親部署名・部署コード・部署名・削除の4列)でエクスポート・インポートする機能です。

組織の権限設定

組織に対して、利用できるサイトと機能の範囲を設定する画面です。

ロール設定

承認ルートで使うロールを定義する画面です。権限への影響や制限はありません。

ユーザーパスワードの設定

組織のユーザーに適用するパスワードのルールと、管理画面でのパスワード表示・非表示を設定する画面です。

メール受信設定

受信ボックスで使うメールアドレスの受信接続を設定する画面です。

ユーザーを登録する

ユーザー登録

ユーザーの基本情報と、操作できるサイトを登録する画面です。

ユーザーのCSV入出力

ユーザーと権限設定をCSVで出力し、登録・更新・テストの3モードで取り込む機能です。

6. 多拠点サイトに必要なこと

検討のときに確認される12の問いを、1問1ページで掲載しています。

多拠点サイトに必要なこと をすべて見る »

更新担当者が多いサイトの構築・運用について、資料と個別のご説明をご用意しています。

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