情報が増えても直すのは一度

CMS

サイトの構成と更新する人の仕事に合わせて、入力項目や編集方法を設計できます。ブロック入力・定型フォーム・両者の併用・CSVによる一括登録・更新を使い分け、WYSIWYGやプリセットで制作を支援。登録した情報はページ・共通部品・HTMLメールに活用し、APIで外部へ配信する構成にもできます。変更履歴、公開中ページの作業用編集、承認フローまで、日々の更新に必要な仕組みを備えています。

1. サイトに合わせて作り、仕事に合わせて更新できるCMS

1サイトに合わせて、入力する項目から設計する

入力担当者の仕事を、ページの装飾にしない。

製品情報を登録する人が、そのたびに文字の大きさや画像の配置まで調整する。仕様を直したいだけなのに、本文の中から該当箇所を探す。情報を更新する仕事に、ページを整える仕事まで乗せてしまうと、更新のたびに余計な判断が必要になります。

writeWiredでは、サイトで扱う情報に合わせて入力項目を設計します。製品名、仕様、画像、開催日時などを、それぞれ意味のある項目として管理。担当者は必要な情報を入力し、その情報をどう表示するかはテンプレートが受け持ちます。

正確な情報を入れることに集中できる編集画面を、サイトの内容に合わせて作ります。

関連する機能 フォーム入力(定型編集)ブロック入力

2ブロック・定型フォーム・併用・CSVを、更新する仕事で使い分ける

一件の記事を書く仕事と、千件の情報を直す仕事を、同じ操作に押し込まない。

説明の順序を考えながら記事を書く。決まった仕様を登録する。多数の製品情報をまとめて改定する。同じ「コンテンツ更新」でも、担当者が行う作業は違います。

writeWiredでは、その違いに合わせて編集方法を選べます。

編集方法向いている仕事便利になること
ブロック入力内容ごとに構成が変わる記事やページテンプレートで使える部品の型を決め、その範囲で選び、並べ替えて本文を組み立てる
定型フォーム入力製品・求人・セミナーなど、項目が決まった情報配置を毎回考えず、必要な情報を項目に沿って入力する
ブロック+フォーム一覧用の情報は揃え、詳細本文は自由に構成するページ定型情報の管理と、本文の表現を一つのコンテンツで両立する
CSVインポート・エクスポート多数のコンテンツの登録・改定一件ずつ画面を開かず、項目を表形式でまとめて扱う

大量の改定にはCSVを使い、一件だけの修正は編集画面で行う。担当者が作業に合わせて方法を選べることが、日々の運用を支えます。

関連する機能 ブロック入力フォーム入力(定型編集)コンテンツのCSV取込バッチ一覧

3WYSIWYGとプリセットで、繰り返す作業を減らす

同じ表や案内を、担当者が毎回作り直さない。

文章の装飾や表の編集を自由に行いたい場面もあれば、毎回同じ書式で案内を作りたい場面もあります。すべてを細かなブロック操作に揃えると、編集に慣れた担当者には、かえって手間になることもあります。

writeWiredでは、WYSIWYGエディターを使う入力欄や専用パーツをテンプレートに用意できます。繰り返し使う表組みや案内は、プリセットとして登録し、エディターから呼び出せます。

プリセットは挿入後に個別に編集できます。定番の形を作る作業は一度にして、担当者は今回の内容を仕上げることに時間を使えます。

関連する機能 プリセットの一覧プリセットの登録ブロック入力

4コンテンツ・組込コンテンツ・HTMLメールのテンプレートで、情報を使い分ける

同じ情報の置き場所を増やすたびに、更新する場所まで増やさない。

製品情報を一覧と詳細に載せる。共通の案内を複数の商品ページに入れる。公開した記事をメールでも紹介する。これらを別々に作ると、同じ情報を転記し、変更のたびに掲載先を確認する仕事が増えていきます。

writeWiredでは、用途に合わせてテンプレートを設計します。

テンプレート受け持つ仕事得られるメリット
コンテンツ項目として登録した情報から、ページや一覧を構成する同じ管理元の情報を、表示先に合わせた形で使える
組込コンテンツ複数ページで使う共通の案内や部品を管理する共通部分を一か所直せば、参照しているページに反映できる
HTMLメールメール本文をCMSで制作し、配信に使うWebと同じ編集環境で制作でき、メールの文面にもCMSの履歴・承認を使える

組込コンテンツは、どのコンテンツから使われているかも一覧で確認できます。記事のタイトルや画像を使ったメール、最新記事の一覧、メールのバックナンバー公開も、テンプレートで構成できます。

作ったページを増やすだけでなく、登録した情報の使い道を増やせます。

関連する機能 フォーム入力(定型編集)組み込みコンテンツメールコンテンツ送信メールの登録

5履歴・公開中編集・承認フローで、修正から公開までを管理する

「まだ直している」と「公開してよい」を、担当者の注意力だけで区別しない。

公開中のページを数日に分けて修正する。確認を待つ間も作業内容を保存する。大きく変更する前の状態を残す。サイトの更新には、完成した文章を登録する以外にも、多くの途中段階があります。

writeWiredでは、その途中段階を分けて扱えます。

  • 公開中のコンテンツ編集:公開版を残したまま作業用の内容を編集し、指定日時に差し替えられます。
  • 外部確認URL:ログインなしで公開前の内容を確認してもらえます。表示の開始日時・有効期限・パスワードを指定でき、有効期限内に修正した内容は同じURLで確認できます。修正のたびに確認用URLを送り直す必要はありません。
  • 変更履歴:残したい時点でメモ付きの版を保存し、過去の内容を確認・復元できます。
  • 承認フロー:部署・役割・ユーザーに合わせて、複数段階や代理承認を含む確認経路を設定できます。
  • ステータス変更履歴:いつ、誰の操作で状態が変わったかを自動で記録します。確認依頼に添えたメッセージや差し戻し時のコメントも残り、やり取りの経緯を確認できます。

作業途中を保存できる。確認を挟める。必要なら過去の版に戻れる。更新を続けるための手順を、CMSの中に持てます。

関連する機能 公開中コンテンツの編集(作業用保管)外部確認URLコンテンツ変更履歴承認フローの設定承認ルートの設定ステータス変更履歴

2. こんな仕組みです

共通部品は一か所で直す

複数のページで使われる共通コンテンツを登録し、修正を一括で反映します。どこで使われているかも一覧で確認できます。

組み込みコンテンツ

過去の内容に戻せる

出力した時点の内容をメモ付きの版として残し、過去の版を読み込んで戻せます。

コンテンツ変更履歴

CSVで一括登録・更新

CSVでコンテンツを一括登録・更新できます。テスト取込で結果を事前に確認してから取り込めます。

コンテンツのCSV取込

ブロックで組む・フォームで揃える

自由に組み上げるブロック編集と、決められた項目を埋める定型編集を、ページごとに使い分けられます。定型の項目は表示のためだけでなく、出し分けにも使われます。

フォーム入力(定型編集)

3. 関連する機能

コンテンツをつくる

ブロック入力

見出し・テキスト・画像などのブロックを積み上げてコンテンツを作る編集画面です。

フォーム入力(定型編集)

決められた項目を埋めてコンテンツを作る編集画面です。項目は表示のためだけでなく、制御にも使われます。

プリセットの一覧

エディタに挿入するHTMLパーツのひな形を管理する画面です。挿入したパーツはひな形から独立します。

プリセットの登録

ブロックのひな形を登録・更新して、エディタから呼び出せるようにする画面です。

ライブラリ管理

画像やファイルを階層で管理し、コンテンツからの使用状態(使用中・未使用)で絞り込める画面です。

チェックしたファイルの一括操作

ライブラリでチェックしたファイルやフォルダに対して、コピー・移動・zipダウンロード・作業ボックス設定・削除をまとめて行う画面です。コピーと移動の先は、開いているフォルダ(現在位置)です。

コンテンツを管理する

外部確認URL

公開前のコンテンツを、ログインなしで確認できるURLを発行する機能です。

コンテンツ変更履歴

出力した時点のコンテンツの内容を版として残し、過去の内容に戻せる画面です。

共通部品でまとめて直す

組み込みコンテンツ

複数のページから参照される共通コンテンツを登録し、修正を一括で反映する機能です。

サイトフォーム入力

ヘッダーナビゲーションやフッター、コピーライトなど、サイト共通の固定部品を入力する画面です。

届け方を選ぶ

動的出力

リクエストのたびに、コンテンツからページを組み立てて配信する仕組みです。出力の方式はサイト単位の設定で、1つのサイトで静的出力と混在させることはできません。

静的出力

コンテンツをHTMLファイルとして書き出し、サイト設定で指定した出力先に配置する仕組みです。動的出力で運用しているサイトを、静的に一括出力することもできます。

ヘッドレス配信(API)

writeWiredで管理するコンテンツを、外部のシステムや画面からJSONのAPIで取得して利用する仕組みです。

全文検索

サイト内のコンテンツを定期的に取得して索引を作り、閲覧者向けの検索に使う仕組みです。PDF・Excel・PowerPointなどのファイルも、テキストを抜き出して同じ索引に入ります。

サイトとディレクトリ

ディレクトリ一覧

サイトのディレクトリ構成を一覧で確認し、登録・編集の起点にする画面です。

ディレクトリのコピー

ディレクトリを別のURLへ複製する画面です。サブディレクトリと配下のコンテンツを含めるかは、それぞれ選べます。

AIと書く

ChatGPT学習ログ

コンテンツに対するAI処理の実行履歴を確認する画面です。

承認と記録

承認フローの設定

コンテンツの承認に使う承認フローを、組織ごとに定義する画面です。どのコンテンツに適用するかは、この画面ではなくテンプレートの設定で決めます。

承認ルートの設定

承認フローの中の1段階(承認ルート)を定義する画面です。誰が承認するか(ノード)と、全員の承認が要るか誰か1人でよいか(承認タイプ)を決めます。

ステータス変更履歴

コンテンツの状態(制作中・確認依頼・確認中・掲載可)の変遷を記録する画面です。

この業務の道具箱

クイックメニュー

管理画面のトップで、よく使う機能をパネルとして並べる画面です。並び・幅・表示するメニューを利用者が自分で決められるため、担当する業務に合わせて管理画面の形を変えられます。

マイパネルの編集

マイパネルに並べるリンクと、その順序・表示名を編集する画面です。

グローバルメニューの登録

上部メニューに表示するタブと並び順を、ユーザーごとに設定する画面です。マイパネルをタブに追加できます。

作業ボックスの一覧

作成した作業ボックスを一覧で管理する画面です。状態・コメント数・共有の有無に加えて、作成者と更新者が別の列で表示されます。

作業ボックスの登録

関連するコンテンツやファイルをマークして束ね、メモとコメントで共有する画面です。作業に使うファイルを添付でき、更新があったときは関係者に通知メールを送れます。

バッチ一覧

CSVの取込・出力やディレクトリのコピーなど、まとめて実行する処理の状況と結果を確認する画面です。処理ごとに、誰が流したか、成功と失敗の件数、エラーの内容まで残ります。

増え続ける情報も、一つの仕組みで整える。