多角的なアクセスログ解析
日別、コンテンツ別、ディレクトリ別、ホスト、リファラー、セッション、キャンペーンなど、さまざまな切り口でアクセス数を確認でき、それらを検索条件として絞り込んだアクセスログを表示することが可能です。
過去のアクセスログの閲覧
最初に来訪した記録から最近のアクセスまで、特定のサイトユーザーのアクセスログを時系列に沿って表示・閲覧することができ、ユーザーの興味・関心の変化やカスタマージャーニーの履歴を指定したスパンで把握できます。
コンバージョン経路の把握
特定のコンバージョンからユーザーの行動履歴を逆算し、コンバージョンに至るまでに各マーケティングチャネルがユーザーにどのような影響を与えたのかを比較・分析することで、マーケティング施策の改善などを行えます。
組織名の自動取得
アクセスログのIPアドレス情報を利用して、whoisからサイトビジターの企業名・団体名などを自動で取得できます。企業名がわかることで新たな営業・商談が可能になり、想定外の業種からのアクセスは新たなニーズへの気づきにつながります。
※whoisはドメイン名やIPアドレスの登録者情報を調べる仕組みです。
個人名の表示
writeWiredを使って配信したHTMLメールに掲載されたURLがクリックされると、そのサイトアクセスの記録と顧客名が紐付けられ、アクセスログにも顧客名が表示されます。顧客のカスタマージャーニーや興味・関心を明確化するのに役立つ機能です。
外部サイトのアクセスログ
企業が複数のWebサイトを運用している場合でも、指定のスクリプトをサイト内に設置しておくことにより、外部サイトへのアクセスをwriteWiredのアクセスログに取り込んで分析することが可能になります。
広告効果の計測
例えば、Web広告に掲載された貴社サイトへのURLに特別なパラメータを含めておくことにより、その広告からの流入数などを計測することができ、Web広告の効果測定を容易に行えるようになります。
エラーメッセージの把握
サイトビジターが問い合わせフォームなどに入力した際、発生したエラーに対して表示されたメッセージをログとして照会することができます。重要なコンバージョンポイントであるフォームの改善や最適化に役立ちます。