リッチテキストを許す範囲

自由な装飾をどこまで許すかは、表示の崩れとの引き換えで決めます。

本文の中で、太字や色や表を使いたいという要望が出ます。

何でもできる編集を許すと、ページごとに文字の大きさや色使いが違い始めます。貼り付け元の書式を引き連れてくることもあります。サイト全体で見たときの統一は、もう戻りません。

装飾を許す範囲を、欄の単位で決めます。見出しや要点のような構造は専用の欄で受け、リッチテキストは本文の限られた欄だけに許します。許す装飾の種類も絞ります。

書ける自由とサイトの見た目の統一は、引き換えの関係です。どこで交換するかを、欄の設計で決めておきます。

装飾できる欄は、誰が更新するかも決めておきます。自由に書ける欄は、制作会社のようなプロが担当する運用が多くなっています。

writeWiredでは、フォームを定義するとき、欄ごとに、装飾できる編集を使うか、文字だけの入力にするかを決めます。

装飾できる欄は限られた場所だけになるので、ページごとに見た目がばらける範囲も、その欄の中に収まります。

統一は、崩れてから戻すより、崩れない範囲を決めておく方が安く済むためです。

どこまで許すかの線は、サイトの性格によります。

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