製品情報をまとめて改定する、サイト移行に合わせて多数のページを登録する。こうした作業を一件ずつ管理画面で進めると、同じ入力を何度も繰り返すことになります。
コンテンツのCSV取込では、ページの情報を表形式でまとめて登録・更新できます。変更する列だけを用意すれば、それ以外の項目を残したまま更新できます。
writeWiredのコンテンツは項目の集合として保存されるため、CSVの列と入力項目が対応します。コンテンツをCSVへ出力し、必要な項目を編集して取り込めます。掲載期間やステータスも更新でき、画像やファイルはライブラリ上のパスで指定します。ステータスを掲載可にできるのは、承認権限を持つ管理ユーザーだけです。承認権限のないユーザーがCSVで取り込んでも、掲載可にはなりません。
ディレクトリ一覧からは、そのディレクトリ配下を対象に出力・取込を行えます。一括改定はCSVで、一件だけの修正は通常の編集画面で、という使い分けができます。
たとえば、商品情報の一部は業務システムを管理元とし、紹介文はWeb担当者が編集する場合。取込用CSVを外部から更新する列に絞れば、Web側の紹介文を上書きせずに更新できます。
既存コンテンツの識別にはコンテンツIDを使います。URLを変更することがあっても、更新する対象をIDで特定できます。CSVに含めない列は変更されません。
本取込の前にテスト取込を実行し、結果を確認できます。取込の実行はバッチとして記録され、バッチ一覧から履歴をたどれます。
他システムからの情報を使う場合も、まず登録先の項目と更新範囲を合わせます。接続先から自動で取得・変換する処理が必要な場合は、連携処理として個別に開発します。
取り込みには新規と更新の二つの方法があり、動き方が違います。新規は、1件でもエラーがあると、そのCSVの取り込み全体を取り消します。更新は、エラーの行があっても正しい行を反映します。どちらも、失敗したら同じCSVを直して何度でも取り込み直せるように作られています。新規と更新を一つのCSVに混ぜると、一部だけ新規登録された状態が生まれ、そのCSVでやり直せなくなるため、分けて扱います。
取り込みにも、画面での入力と同じ入力チェック(必須・形式・桁数)がかかります。ライブラリ型の項目に、ライブラリにないパスを指定した行もエラーになります。


取込の実行はバッチとして記録され、バッチ一覧から履歴を確認できます。
既存のコンテンツは、コンテンツIDで特定します(URLを変えることがあるため、URLはキーにしません)。
新規は1件でもエラーがあると全体を取り消し、更新は正しい行を反映します。新規と更新は別のCSVで取り込みます。
URLを照合のキーにしないのは、URLの変更にもコンテンツIDで対象を特定するためです。IDのない状態で別のコンテンツをうっかり書き換える事故も防げます。
取り込みにも入力チェック(必須・形式・桁数)がかかります。ライブラリ型の項目で、ライブラリにないパスはエラーになります。
全コンテンツの基本情報(URL・タイトル・ステータスなど)は、テンプレートが混在していても一つのCSVで出力できます。入力項目まで含める出力は、テンプレートごとに行います。
取込前にコンテンツをCSVへ出力しておけば、そのCSVを更新で取り込み直して、取込前の値に戻せます。
制作者の列も書き換えられます。担当者の異動に合わせて、コンテンツの制作者をまとめて後任者へ付け替えられます。
作業用の内容と適用日時もCSVでまとめて登録できます。価格改定のように複数のコンテンツを同じ日時に差し替える予約を、一件ずつ開かずに行えます。出力のときは、作業用の内容を出すか、公開中の内容を出すかを選べます。両方を出力して見比べれば、差し替え前後の値を確認できます。
コンテンツが項目の集合で保存されるため、CSVの列と入力項目が対応します。画面で作るものとCSVで作るものが、同じ構造になります。
この機能に関わる困りごと、使いどころ、よくある確認を集めています。
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