CMSにデジタルマーケティング機能を統合。ライトワイヤード

コンテンツ管理(CMS)外部ファイルをライブラリで管理可能

CMSで生成していない外部ファイルを、フォルダ構造を維持したままCMS内のライブラリで管理することができ、コンテンツに使用することも可能です。使用中のファイルはマークされるので、不注意で削除する心配もありません。

外部ファイルのフォルダ構造を保ったままCMSで管理

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CMS管理下のコンテンツ以外の画像、ファイルをフォルダ構造を維持したままCM内で管理することができます。

CMSの管理下にあるコンテンツ以外の画像やファイルも、フォルダ構造を維持したままCMS内で管理することができます。

通常、CMSを使用して生成されるページ以外にも、CSSファイル、JavaScriptファイル、静的HTMLファイル、JPEG画像ファイル、Excelファイル、PDFファイル、ZIPファイルなど、ローカルPCで保持しているさまざまなファイルが存在します。これらのファイルは、フォルダ構造を維持したまま、CMS内で管理することができます。

アップロードされたファイルはWebを通じて閲覧することができるため、CMSで生成されるページのCSSとして利用したり、PDFファイルを資料としてダウンロードするなど、さまざまな方法で素材として活用することができます。これにより、ファイルの管理と活用が効率化され、ウェブサイトやコンテンツの制作において便利な機能となります。

ライブラリの画像をコンテンツで活用

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ライブラリに存在する画像などは、コンテンツで使用するための画像としても活用することができます。ライブラリは、URLを維持したまま管理することができるため、ネーミングルールや配置場所の指定など、運用に合った画像素材の管理が容易です。

さらに、コンテンツで参照されているライブラリ素材は、管理画面上で使用中としてマークされるため、誤って削除してしまうなどのミスを防ぐことができます。これにより、意図せずに必要な画像素材を削除するリスクを軽減し、スムーズな運用を支援します。

また、管理画面では一覧モードとプレビューモードを切り替えることができます。一覧モードではライブラリ内の画像を見やすく表示し、必要な素材を簡単に選択することができます。一方、プレビューモードでは選択した画像を実際の表示状態で確認することができます。このような表示モードの切り替えにより、素材の管理や選択が容易になります。

大量の素材ファイルをzip形式でアップロードして解凍

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数百から数千を超える素材ファイルがあっても、それらをzip形式のファイルにまとめてアップロードすることで、フォルダ構造をそのまま保ったまま自動的に解凍することができます。また、必要に応じてzip形式のまま保管することも可能です。

この機能を利用すると、大量の素材ファイルを手動で一つずつアップロードする手間を省くことができます。フォルダ構造を維持したまま解凍されるため、アップロードした素材ファイルを元のフォルダ階層で簡単に管理することができます。

さらに、zip形式のまま保管する場合は、ファイルの圧縮を維持したまま素材を保存できます。これにより、ファイルサイズの節約やダウンロードの効率化が可能となります。

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コンテンツのパーツ化で更新を省力化 パーツ化されたコンテンツは、組込コンテンツとして複数のページに同時掲載することにより、一度の修正ですべての掲載ページに反映させることができます。コンテンツに独自の処理を組み込んで、ユーザーごとに表示を変えることも可能です。 定型フォームで効率的なページ編集 定型フォームに必要な情報を入力していくだけで、ページを作成・更新することも可能です。種類や情報量の多い製品情報、更新が頻繁に行われる求人情報やセミナー情報など、掲載要素の固定された大量コンテンツを効率的に更新できます。 コンテンツ基本設定 任意のURL、時分秒まで指定できる掲載期間、制作〜公開のステータス管理、SEOに必要なメタタグなどの基本設定を、コンテンツごとにわかりやすい入力画面で設定していくことができます。 ブロック+定型フォームで効率を最大化 制約なくCMSテンプレートを開発できるwriteWiredなら、ひとつのテンプレートの中で、自由度の高い「ブロック積み上げ方式」と省力化の可能な「定型フォーム入力」を組み合わせ、コンテンツ管理の効率を最大限に高めることができます。 フォーム管理 送信フォームはデジタルマーケティングに欠かせないコンバージョンポイントであり、Webコンテンツと併せてサイト上に容易に展開できなければなりません。writeWiredのフォームは、専門知識がなくても用途に合わせて自由に設計し簡単に設置できます。入力された情報は自動でデータベース化され、顧客管理やアクセスログ、メール配信などと連携しながらカスタマージャーニーを明確化し、マーケティング部門が適切なアクションをとれるようになります。 外部確認URL発行 クライアントや他部署社員など、コンテンツの公開可否を決定する人物がCMSの利用権限を持っていない場合でも、暗号化されたURLを発行し、コンテンツの公開イメージを確認してもらうことができます。