CMSにデジタルマーケティング機能を統合。ライトワイヤード

コンテンツ管理(CMS)コンテンツ基本設定

任意のURL、時分秒まで指定できる掲載期間、制作〜公開のステータス管理、SEOに必要なメタタグなどの基本設定を、コンテンツごとにわかりやすい入力画面で設定していくことができます。

後からでも変更できる、コンテンツごとの任意のURLを指定

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コンテンツは、任意のURLを作成時に指定することが可能であり、後から変更することも自由です。システムは自動的に連番のような識別子を割り当てることはないため、事前にサイト全体のURLを決めてコンテンツの作成を進めることができます。

また、特定のダウンロード型コンテンツを作成する場合には、PDFやXLSXなどのファイルをコンテンツのURLに指定することも可能です。これにより、コンテンツのURLに直接ファイルを関連付けることができます。

時分まで指定できる掲載期間の自動コントロール

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コンテンツごとに、掲載期間(開始日から終了日まで)を指定することができます。サイト上では、この期間に基づいてコンテンツの表示や非表示が自動的に制御されます。

通常、期間の指定は年月日の単位で行われますが、テンプレートごとに時分秒の指定を許可するかどうかを設定することもできます。これにより、より詳細な期間の制御が可能となります。

掲載ステータスでコンテンツの公開フローをシンプルに運用

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コンテンツには掲載ステータスがあり、承認フローを利用しない場合でもこのステータスを使用してシンプルな公開フローを運用することができます。

掲載ステータスには、「制作中」「確認依頼」「確認中」「掲載可」という4つの種類があります。各ステータスに対して、ユーザーが編集できるかどうかを指定することで編集の可否を制御します。

また、掲載期間内であっても、掲載ステータスが「掲載可」でない場合は非表示状態になります。これにより、期間内でも公開されないコンテンツを設定することができます。

コンテンツ毎にSEOタグを指定。共通キーワードの自動挿入も

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コンテンツごとに、SEOのためのメタタグやtitle、h1、descriptionなどを入力することができます。

また、テンプレートを使用してコンテンツを表示する際には、特定の文字を各タグに自動的に挿入することも可能です。これにより、効果的なSEO対策を行いながらコンテンツを表示することができます。