CMSにデジタルマーケティング機能を統合。ライトワイヤード
導入事例

旅行業のCMS 導入事例 | 老朽化した旅行検索サイトを刷新リニューアル

自社サイトを何とか集客の柱に置き換えたいと考えていた旅行会社。CMSの導入により、特集ページ、支店紹介ページなどを営業担当者が直接更新できる、スピーディーかつ効率的なサイトの運営、予約が出来るサイトにリニューアルしました。

導入の背景

創業から約50年、日本国内に数十支店、海外に数支店を持ち、海外ツアー、海外航空券、海外クルーズ、国内ツアーなど旅行全般の商品を主催・販売する中堅旅行会社。

ほとんどの旅行会社は集客に旅行検索サイトなどの広告媒体を利用します。しかし利益率の低い旅行商品で広告を使っての集客は非常に大きな負担になります。この旅行会社は自社サイトを何とか集客の柱に置き換えたいと考えていました。

この旅行会社が抱えていた自社サイトの課題

前時代的なデザインの使いづらい予約検索サイト

すでに、海外ツアー用、国内ツアー用など商材に合わせた業務パッケージを利用していて、それら業務パッケージにはWebサイトでの検索、予約申込までの機能はありましたが、業務的な用途に作られたもので、柔軟性が低く、前時代的なデザインは修正することも出来ずにおり、決して消費者にとって使いやすいものではありませんでした。

更新されない自社サイトと、それに苛立つ自社営業

サイトには季節やテーマごとに売り出したい商品を集めた特集ページなども設置していましたが、HTMLがわかるWeb担当者は一人。全特集ページのHTML制作、自社営業から都度依頼がくる商品の更新も一人で対応していました。Webサイト、特に旅行商品はスピードが重要です。その時に掲載されていないと消費者は別の会社に行ってしまいます。夕方にサイトの更新依頼が担当者に来て変更作業が深夜に及ぶこともしばしばで、一方で営業はなかなか更新されない自社サイトに不満を持っていました。

多発するリンク切れ、いつまでも掲載されている販売終了した商品

販売終了した商品の更新が間に合わず問合せを受け付けてしまったり、長期間更新されない商品情報や、常に数多くのリンク切れが散在しており、消費者の信頼度低下、商品販売の機会損失に繋がりかねなく、Webサイトの構成、運用の改善に迫られていました。

自社サイトを集客の柱に。
サイトリニューアルに掲げられた目標

自社サイトを集客の柱にするために、ユーザビリティを第一に考えたサイトに、サイトの機能、デザインの刷新を決断、BtoCサイトのデザインで多くの実績を持つ制作会社を中心に全社の要望をまとめていきました。

検索しても結果が出てこない検索条件は最初から候補に出さない、検索した旅行商品をお気に入りとして保存する機能、決めの細かい条件を指定して検索できるなど、今の旅行検索サイトで必要不可欠な機能を盛り込みました。

また、Webサイトについても、現状抱えている課題を整理し、サイトリニューアルにおける目標を以下のように掲げました。

サイトを更新できるのが一人という状況を作らない

今日企画した旅行を、今日サイトに掲載したいときに、更新が出来る人が限られて掲載が遅れるという今までの状況が繰り返されないよう、例えば、支店の営業や窓口担当者が、サイトのデザインの統一感を守りつつ、自由に更新できる必要があります。

統一したデザインのコンテンツの制作を効率化する

ホテルやオプショナルツアーなどの大量のコンテンツを作る必要があるものは、定型のフォーマットにして、画像や文字を入れることで、HTMLを使うことなくサイトのデザインに沿って制作して業務を効率化できる必要があります。

CMSの制約を受けない自由なコンテンツが制作できる

どのように商品を見せて訴求するかは購買に繋げるための重大な要素です。旅行の場合、都度趣向を凝らした特集ページなどを制作する必要があります。CMSを導入したことにより、制作できるコンテンツのバリエーションが限られてしまうことになってはなりません。

基幹システムと連携して商品情報を流用する

旅行商品の数は膨大で半期単位に1万ツアーを超えることも普通です。旅行会社には、通常、ツアーを業務的に管理するための基幹システムがあり、基本情報、価格、催行日などを管理しています。Webサイトに掲載するために商品情報を二重に登録するのは不可能です。サイト上に表示するツアーの情報は基幹システムのデータを使うことが前提でした。

多くの要望を取入れた検索と予約申込を実装できる

社内の要望をすべて盛り込んだ旅行商品の検索はとても高度なものになりました。旅行の催行日、出発地や方面、国、航空会社、ホテルなど色々な情報を組み合わせて行う必要があります。ユーザービリティを最優先して検討した旅行の検索機能を、CMSが持つ機能とは別に、実現できることが前提となりました。

選ばれたのは、writeWired CMS Platform
そしてその導入効果は

1からスクラッチでシステムを開発するには膨大なコストと時間がかかります。
柔軟かつ効率的なWebサイト運営の実現と堅牢なシステム開発。相反する要素が実現には不可欠でした。
それらを実現するCMS基盤にwriteWired CMS Platformが選択されました。

サイト更新フローの最適化

Web担当者でなくでもサイトが更新できる

HTMLの知識のないユーザーでも画像、テキストの登録することで、元のデザインに沿ったページが制作できるよう設計。ページの構成要素を文字、画像だけになるまで細分化し、パーツ化します。入り組んだHTMLで構成されるデザインでもこの入力形式であれば、担当者の専門知識は不要です。

各部署の営業担当者がWebサイトをコントロール

同じページの中でも部署、役割により入力画面を分割し、各支店の営業が掲載したい、受付を終了した商品、支店の紹介ページを更新できるようになり、営業担当者がWebサイトコンテンツをコントロールできるようなりました。

より良いコンテンツを作る体制の構築

Web担当者は単純なHTMLの更新作業から開放され、画像素材の作成や、CMSで生成する特集の企画、構成を考え、サイトに訪れるユーザーのことを第一に考えたコンテンツ作りに専念できるようになりました。

自社サイトのすべてを担当者が直接更新可能に

世界の都市の紹介ページ、ホテルの紹介、現地ツアーなどの旅行の良さを伝えるページから、社員を募集する採用ページまで、企業がWebサイトを通じて接するコンテンツをすべて担当者が直接更新できるようになりました。

既存業務に影響を与えない
スムーズな基幹システムとの連携

旅行商品の数は膨大です。Webで公開するためだけにデータを登録管理するのは現実的に不可能です。商品となるツアーのデータは旅行パッケージで作られたものを定期的にwriteWired CMS Platformへ同期化。ツアーの検索はこの基幹システムからのデータを使い行います。

検索は既存の旅行専用パッケージと同等以上の機能をwriteWired上に実装。ツアーデータとwriteWiredに登録されたコンテンツを組み合わせてより魅力的に商品を探せるようになりました。

ツアー予約申し込みは基幹業務に密接に関連します。問合せは各担当受付支店に自動で送信。既存業務には影響なく導入できました。

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紙媒体のデータを利用した旅行販売サイトのリニューアル 紙媒体のパンフレットデータと、旅行ポータルサイト出稿データを連携し、旅行会社のツアー販売サイトをCMSでリニューアル。スマートホンに対応した、ツアーの検索から予約の受付・基幹システムへの連携、トップページ、テーマ別ページ、特集ページ、旅のコラムなどを社内で更新できる体制を構築しました。

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