開発日誌

writeWiredの開発と、自社サイトで試しているコンテンツ制作・運用の記録です。AIと何を作り、どう確かめ、どこでつまずいたか。実際の作業と、その後に起きたことを書いています。

AIで記事を増やしても、製品は伝わらなかった——製品ページを機能一覧の側から作り直す「フラグメント化」を始めた

AIを使って用語の解説記事やFAQをたくさん作りましたが、自社製品を知ってもらうことには役立っていませんでした。製品ページを見直すと、「売り文句→その補足→機能の一覧」という構成で、読者が欲しいはずの機能の説明は最後に軽く並べてあるだけでした。


AIでリライト、記事量産、FAQ自動生成、チャットボットを試した記録——使い続けられたのは、人が手順と確認を決めた記事の量産だけだった

自社サイトのコンテンツづくりに、AIをいろいろ試しました。既存記事のリライト、記事の量産、FAQ・キーワード・カテゴリの自動生成、似た記事の表示、チャットボットです。このうち、成果につながる方法として使い続けられたのは、人が骨子と確認の手順を決めた記事の量産だけでした。


検索順位を追うのをやめた話——AIで読みやすく直しても順位は落ち、自社にしかない事実を小さく分けて置くことにした

検索で上位に出たくて自分で書いた記事を、AIに読みやすく直してもらいました。順位は上がらず、落ち続けました。検索結果の上位は初心者向けの解説記事で埋まっていて、上級者向けの製品がそこで戦うのは難しくなっていました。そこへ、検索結果の上にAIが答えを出す仕組みが現れます。


著者

鴻田 孝雄
STSD株式会社 代表取締役
鴻田 孝雄

IBM系の大規模システム開発で、PMO・PL・ITアーキテクトを担当。2005年にSTSD株式会社を設立し、2008年に writeWired をリリース。現在も開発・運営を続けている。本日誌の記事は、AI(Claude・ChatGPT)と協働して執筆している。

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