開発日誌 archives 202607

writeWiredの開発と、自社サイトで試しているコンテンツ制作・運用の記録です。AIと何を作り、どう確かめ、どこでつまずいたか。実際の作業と、その後に起きたことを書いています。

AIが質問して、私が答える——導入事例から1,527問を作らせて、答える候補として残ったのは761問だった

導入事例20ページをAIに読ませ、導入を検討している人の立場で「ここが知りたい」という質問を作らせました。仕分けて、事例の文脈で答える候補として残したのは761問です。


AIで作ったFAQの答えに根拠を付ける——問いは残し、答えを機能の事実から書き直した

以前AIに作らせたFAQ111問は、問いは良かったものの、答えが何を根拠にしているか辿れませんでした。問いはそのまま残し、答えを管理画面の機能の解説ページに書いてある事実だけで書き直して、答えの下に根拠のページへのリンクを付けました。根拠が見つからなかった問いは消し、解説ページはあるのに問いがなかった機能には、問いを14問足しました。


製品ページの言い過ぎを削る——AIと売り文句を一文ずつ機能の台帳と突き合わせ、残す・直す・消すを分けた

製品の機能ページ9本に、何年も前に書いた売り文句が残っていました。書き直しはCSVの取り込みで反映し、9ページをその日のうちに終えました。


AIに書かせた127本を、一日で公開して製品ページにつないだ——関係はデータの構造で持ち、項目に書き写さない

管理画面の機能を1画面1ページで解説する「機能リファレンス」127本を、Claudeが台帳から作ったCSVで一括登録し、その日のうちに公開しました。127本が製品ページとつながるまでの一日の記録です。


台帳だけが生き残る——AIに機能の解説127本を書かせるために、Excelの台帳を唯一の「正」にした

製品の機能を1画面1ページで解説するページ127本を、Claudeに書かせました。127本がそろうまでの工程です。


著者

鴻田 孝雄
STSD株式会社 代表取締役
鴻田 孝雄

IBM系の大規模システム開発で、PMO・PL・ITアーキテクトを担当。2005年にSTSD株式会社を設立し、2008年に writeWired をリリース。現在も開発・運営を続けている。本日誌の記事は、AI(Claude・ChatGPT)と協働して執筆している。

最近の投稿

Tags

Archives