writeWiredの開発の考え方  >  入力項目を決めます

決まった値が入る項目は、選択式にします

表記の違いによる検索や絞り込みの漏れを防ぐためです。
左は所在地を自由に入力した3店舗。「東京都」「東京」「Tokyo」と表記が揺れ、「東京都」で絞り込むと店舗1しか見つからない。右は選択式にした場合。3店舗ともコード13(表示名「東京都」)が保存され、絞り込むと3店舗とも見つかる。表示名を直しても登録済みの値は変わらない。

都道府県の例

都道府県、カテゴリ、種別のように、入る値が決まっている項目があります。自由に入力できる項目にすると、「東京都」と「東京」、全角と半角のように、同じ意味でも違う値が入ります。画面では同じに見えても、検索や絞り込みでは別の値になり、どちらかが結果から漏れます。後から揃えるには、全件を見直すことになります。

writeWiredでは、こうした項目を選択リストにします。登録する人は一覧から選ぶだけなので、入る値は必ず選択肢のどれかになります。

コードと表示名

選択リストの選択肢は、コードと表示名の組で登録します。ページに保存されるのはコードで、編集画面や公開ページに出るのは表示名です。表示名の言い回しを直しても、登録済みのページの値は変わりません。選択肢の言い回しは、公開した後からでも直せます。

選択式にしない項目

値を前もって並べられない項目は、自由に入力できるままにします。何でも選択式にすると、選択肢を足す作業が増えます。選択肢で足りない場合に備えて、「その他」と自由入力の項目を添えることもあります。

選び方の形と、リストの使い回し

  • 1つだけ選ぶ項目はラジオボタンかプルダウン、いくつでも選べる項目はチェックボックスにします。
  • 1つの選択リストを、いくつものフォームで使えます。都道府県のリストは、会員登録のフォームにも、店舗のフォームにも使えます。

同じ形で作れるもの

  • 店舗の都道府県を選択式にします。都道府県ごとの店舗一覧が、漏れなく作れます。
  • セミナーの開催形式(会場・オンライン)を選択式にします。形式で絞り込めます。
  • この「開発の考え方」の章も選択式です。章を選ぶと、一覧のその章に並びます。

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