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取引先向けの会員ポータルは、お知らせ・資料・申請の3つで組みます

取引先が会員ポータルに来る用事は、知らせを読む、資料を取る、申し込む、の3つにまとまるためです。
会員がすることを「読む・取る」と「申し込む」の2つに分けた全体図。上の段は、お知らせから資料のページを選び、資料のページから配布用のコンテンツ(見せる相手の条件)を選び、その先にファイルがある流れ。資料を見た記録とファイルのダウンロードは、会員付きのアクセスログに分かれて残る。下の段は、申請フォームから管理画面で対応状況を更新し、マイページに申請の履歴と状況が表示される流れ。配布用のコンテンツとマイページは、テンプレートで作り込んだところ。

どんなサイトか

メーカーやソフトウェア会社が、代理店や取引先のために用意する会員サイトです。ログインした取引先が、お知らせを読み、製品資料や価格表をダウンロードし、見積や販促物を申し込みます。writeWiredの Partner Portal は、この形をテンプレートにしたものです。

サイトの構成

トップから、お知らせ一覧・資料一覧・申請・マイページ・固定のページ・ログインの6つに分かれるサイトの構成図。資料一覧の先に資料詳細とダウンロード、申請の先に見積・販促物・問い合わせ、マイページの先に申請の履歴・会員情報の変更・パスワードの変更がある。

トップには、お知らせと資料の新着、申請の入口を並べます。ログインとパスワードの再設定のほかは、ログインしてから見るページです。

登録するもの

  • お知らせ:日付・分類・本文を登録します。関連する資料を選んで付けられます。
  • 資料のページ:資料の説明を登録します。ファイルそのものは、配布用のコンテンツを選んでつなぎます。
  • 配布用のコンテンツ:ファイルの場所と、見せる相手の条件を登録します。
  • 申請フォーム:見積・販促物・問い合わせの3つです。会社名などは、会員の情報から自動で入ります。
  • 固定のページ:ご利用ガイドや利用規約などです。
  • マイページ:登録している情報と、申請の履歴・対応状況を表示します。

使っている考え方

  • 見せる相手は、配布用のコンテンツごとに設定します。条件に合わない資料は、一覧にも出ません。
  • 資料のページとファイルを別のコンテンツにして、見た記録とダウンロードの記録を分けて残します。
  • 資料は1か所に登録し、お知らせからは選んでつなぎます。資料を差し替えると、お知らせ側も新しくなります。
  • お知らせの分類や資料の種類は、選択式にしています。
  • 本文は、見出しや表を記号で書く形にして、色や文字の大きさは変えられないようにしています。
  • 並び順は公開日の新しい順のまま、目立たせたいものだけ順位を上げて上に出します。

標準の機能と、作り込みの境目

ログイン、パスワードの再設定、会員情報の変更、申請フォームの入力から完了までは、標準の機能で動いています。

見せる相手の条件をコンテンツごとに確かめる処理、ファイルを配布用のコンテンツを通して配る処理、マイページの申請履歴は、テンプレートの作り込みです。

新規の会員登録は、既定では閉じています。取引先の登録は、運用する側が行う前提です。開くかどうかは、サイトごとに決めます。

同じ形で作れるもの

  • 製薬会社の医療従事者向けサイト:製品資料と講演会の案内を、会員の資格ごとに見せます。
  • フランチャイズの本部サイト:加盟店向けのマニュアルと販促物の申し込みを、1つのサイトにまとめます。
  • 販売代理店向けのサイト:代理店のランクごとに、価格表や提案資料を見せます。

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