writeWiredの開発の考え方  >  1つの情報を、複数のページで使います

同じ情報は1か所に登録し、使うページで選びます

同じ修正を何度も行う手間と、ページごとの修正漏れを減らすためです。
ホテルを1件だけ登録し、3つのツアーがそのホテルを選んでいる図。ホテルの設備を「プール:改装中」に直すと、3つのツアーのページすべてに同じ内容が表示される。

ホテルとツアーの例

旅行会社のサイトでは、1つのホテルを、いくつものツアーで使います。ホテルの説明をツアーごとに書くと、プールが改装中になったとき、そのホテルを使うツアーのページを探して、一つずつ直すことになります。1ページでも直し忘れると、同じホテルについて違う説明が並びます。

writeWiredでは、ホテルを1件のコンテンツとして登録し、ツアーには、どのホテルを使うかを選んで登録します。ツアーのページが表示されるとき、選ばれているホテルの写真や説明が、そのページに表示されます。

ホテルの説明を直すと、そのホテルを選んでいるすべてのツアーのページが、次の表示から新しい内容になります。旅行会社向けのテンプレートを作ったときは、1つのツアーに最大10のホテルを選べる形にし、ホテルのページからも、そのホテルを使うツアーへリンクできるようにしました。

何を1か所に登録するか

変わりやすいかどうかではなく、いくつの場所で使われるかで決めます。ほかのページでも使う情報は、項目の数に関係なく、1か所に登録します。製品情報も、セミナーも、お知らせも同じです。

ほかのページで使えるのは、項目に分けて登録した情報です。エディターに自由に書いた文章の一部だけを取り出して、ほかのページで使うことはできません。

料金・リンク・注意書きも、1か所に登録します

  • 料金の率や規定の文のように、本体より短い周期で変わる値も、別のコンテンツに分けて登録します。改定のときに直すのは1か所です。
  • ページ同士のリンクは、手で貼らずにリンク先のページを選びます。リンク先が公開を終えるとリンクも表示されなくなり、URLが変わったときも新しいURLでリンクされます。
  • 注意書きやバナー、サイドメニューも1つのコンテンツとして登録し、各ページに組み込みます。文言を直すと、組み込んでいるすべてのページが変わります。公開日やステータスも、ほかのコンテンツと同じように扱えます。

同じ形で作れるもの

  • 講師のプロフィールを直すと、その講師が登壇するセミナーにも反映されます。
  • 資料を差し替えると、その資料を載せている製品ページにも反映されます。
  • 店舗の営業時間を直すと、その店舗を案内しているページにも反映されます。

関連する考え方

関連機能

1つの情報を、複数のページで使います / writeWiredの開発の考え方