writeWiredの開発の考え方  >  入力項目を決めます

どこまで自由に編集できるようにするかを、項目ごとに決めます

見た目がばらつく範囲を、決めた場所の中だけに抑えるためです。誰が更新しても、見た目が崩れないようにします。
左は編集画面。見出しとキャッチコピー(1行ずつ)は文字だけの項目、本文だけが装飾できる項目、画像は画像の項目。右は公開ページで、見た目がばらつくのは本文の枠の中だけ。見出しやコピーの大きさと余白はテンプレートで決まっている。

本文に装飾を許すと

更新を任せ始めると、本文の中で太字や色、表を使いたいという要望が出てきます。どの項目でも自由に装飾できるようにすると、ページごとに文字の大きさや色の使い方が違ってきます。ほかの文書から貼り付けた書式が、そのまま入ることもあります。一度ばらついた見た目を揃え直すには、ページを1つずつ直すことになります。

項目ごとに、装飾できるかどうかを決めます

writeWiredでは、フォームを作るとき、項目ごとに、装飾できる編集画面にするか、文字だけを入力する項目にするかを決めます。見出しや要点のように形の決まっているものは、それぞれ文字だけの項目にします。装飾できるのは、本文など限られた項目だけです。

見た目がばらつくことがあっても、その項目の中だけで済みます。見出しの大きさや余白はテンプレートで決まっているので、誰が入力しても変わりません。

記号で書く形

読み物のページでは、装飾できる編集画面の代わりに、本文1つの項目の中で、見出しや箇条書きを記号で書く形も使います(Markdown)。書けるのは見出し・箇条書き・リンクのような決まったものだけで、色や文字の大きさは変えられません。この開発の考え方のページも、この形で書いています。

誰が更新するか

装飾できる項目は、誰が更新するかも合わせて決めます。自由に書ける項目は、制作会社のような作る側の人が担当する運用が多くなっています。どこまで許すかは、サイトの性格で決めます。

同じ考え方で作る細部

  • キャッチコピーのように改行の位置が大事な文は、1行ずつの項目に分けます。どこで改行するかを、入力する人が決められます。
  • 文字の色や太さは、入力する人が選ぶのではなく、デザインで決めておきます。
  • ページを部品の組み合わせで作る場合も、更新する人が触れるのは、部品の中の文字と画像の項目だけにします。配置や余白は、テンプレートで決まっています。

同じ形で作れるもの

  • 製品ページの仕様は文字だけの項目にし、説明文だけを装飾できる項目にします。
  • お知らせの日付と見出しは文字だけの項目にし、本文を装飾できる項目にします。
  • トップページのキャッチコピーを、1行ずつの項目で登録します。

関連する考え方

関連機能

入力項目を決めます / writeWiredの開発の考え方