writeWiredの開発の考え方  >  会員ごとに、見せる内容を変えます

見せる相手は、ページや資料ごとに設定します

ページ単位、フォルダ単位に限らず、必要なところだけを絞れるようにするためです。Partner Portalのテンプレートで採用した作り方です。
上は、資料ごとに見せる相手(全会員・代理店・A社)を設定した例。代理店の会員の一覧には製品カタログと代理店向け価格表が、一般の会員の一覧には製品カタログだけが表示される。下は、PDFなどのファイルを、見せる相手を設定した配布用のコンテンツを通して会員に配る流れ。

資料ごとに、見せる相手を決める

会員サイトでは、同じ会員でも、取引先の種類や契約によって見せたい資料が違います。ページやフォルダの単位で見せる相手を分けると、相手が1つ違うだけの資料のために、フォルダやページを作り分けることになります。

Partner Portalのテンプレートでは、ページや資料の1件ごとに、見せる相手の条件(顧客の分類・企業・権限)を設定する形にしました。条件に合わない会員には、一覧にも表示されず、ページを直接開いても表示されません。

ファイルは、コンテンツを通して配ります

PDFなどのファイル(ライブラリ)そのものには、見せる相手を設定できません。そこで、ファイルを配るためのコンテンツを作り、そこにファイルの場所を入れて、見せる相手の条件はそのコンテンツに設定します。資料のページからは、このコンテンツを選んでつなぎます。

ファイルは必ずこのコンテンツを通して配るので、ファイルのURLを直接開かれても、ログインと条件の確認が行われます。ログインしていない人がファイルのURLを開いたときは、ログインしたあと、そのままファイルが開きます。

テンプレートで作り込む形です

この形は、テンプレートの作り込みで組んでいます。writeWiredを入れただけで、初めからこう動くわけではありません。

同じ考え方で作る細部

  • 条件を設定していないページも、ログインしていない人には表示しません。
  • 資料のページとファイルを配るコンテンツを分けているので、見た記録とダウンロードの記録を、分けて数えられます。

同じ形で作れるもの

  • 代理店向けの価格表を、代理店の会員だけに見せます。
  • 特定の企業向けの資料を、その企業の会員だけに見せます。
  • 医療従事者向けの資料を、医療従事者として登録した会員だけに見せます。

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