出所同士で値が食い違ったとき、どちらを表示しどちらを直すかが迷わず決まります。
商品の情報が、社内の別システムと外部由来のデータの両方にある。会員の住所が、入力フォームと基幹システムの両方にある。同じ項目が、複数の出所から届きます。
優先順位を決めずに運用すると、後から届いた値が先の値を上書きします。どちらが正しいかではなく、どちらが後に処理されたかで表示が決まります。取込のたびに値が入れ替わることもあります。
項目ごとに、どの出所が勝つかを先に決めます。
勝つ側の値を表示に使い、負ける側は参考として持ちます。出所同士が食い違ったとき、どちらを直すべきかも、この順位から決まります。
食い違いは必ず起きるためです。起きてから考えると、その場の判断がばらつきます。
全項目で一律に決める必要はありません。項目ごとに勝ち順が違ってよい設計です。
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