税率や規定が改定になっても、直すのはマスタの一か所だけです。
料金の率、手数料、規定の文、注意書き。本体の情報に比べて、短い周期で変わる値があります。
変わる値を各商品の本文に書き込むと、改定のたびに全商品を開いて直すことになります。件数が多いほど直し漏れが残り、改定前の古い案内が一部のページに残り続けます。
変わりやすい値は、本体から分けてマスタに持ちます。商品側はマスタを参照します。
改定はマスタの一か所を直すだけです。どの商品がどの規定を使うかは、参照の付け替えで表せます。「よく変わるもの」と「めったに変わらないもの」を分けること自体が、データ設計の判断です。
改定を一度の修正で終わらせるためです。
何をマスタに出すかはサイトごとに違います。過去の改定履歴を残す設計は、別の話です。
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