会員情報を活かす(会員)

会員の情報を、眠らせず次の一手につなげる

会員を集めても、登録した情報がそのまま眠っていることは少なくありません。誰が、いつ、何を見て、どんな問い合わせをしたのか。バラバラに散らばっていると、一人ひとりに合った案内も、次の施策も打ちにくくなります。会員の属性と行動をひとつにまとめて見られると、届ける情報も、声をかけるタイミングも考えやすくなります。名簿として持つだけでなく、日々の運用で使える情報にしておく。

では、その情報をどう持っておけばいいのか。

1. 使う人

会員データの登録・修正・重複の整理を、日々引き受けている人

項目定義から入力チェック、検索条件、権限管理まで、業務データベースとして設計されています。CSVでの一括登録・差分更新にも対応し、大量データの整備を画面と手元の両方で進められます。

会員データはあるのに、案内や配信の条件に使えていない人

属性・行動履歴・メール反応を、同じ会員の記録として保持します。条件を組み合わせて絞り込み、そのまま配信や抽出に使えます。登録されていることと、使えることの間を埋めます。

会員情報・行動履歴・メール反応が、別々のシステムに入っている人

すべて最初からひとつのシステムの中にあります。システム間のデータ連携を設計する作業そのものが発生しません。

2. どう使えるのか

データベース構築

項目定義と入力制御で多様な会員属性を安全に登録・更新できます。

顧客情報の閲覧・検索

一覧表示と条件絞り込みで、必要な顧客・会員情報へすばやくアクセスできます。

CSVインポート/エクスポート

CSV一括での追加・更新・出力に対応。大量データも効率よく処理できます。

会員サイト連携

権限とステータスに応じて限定ページ公開やログイン制御と連携します。

メール送信

HTMLメール配信やテスト送信に対応。宛先管理と差替えが可能です。

反応ログ

開封・クリックなどの反応を保存し、施策の効果測定に活用できます。

アクセスログ

顧客がどのような行動を取ったのか、アクセスログに保管されます。

フォーム自動連係

Webフォーム送信を自動で顧客レコード化し、通知や承認に回せます。

CSV集計

条件に基づく集計をCSVで出力し、分析やレポートに活用できます。

分析ダッシュボードへの自動集計

会員の行動データを属性と紐づけて自動集計し、セグメント別の傾向把握に活用できます。

分析ダッシュボード機能を見る

3. 何ができるのか

データベース構築

データベース構築

データの長さ、入力方法、選択肢型などを選択して、必要な項目を備えた顧客・会員データベースを自由に設計できるため、企業独自の項目や属性も柔軟に管理できます。項目数に上限はなく、項目の設定・追加・変更も管理画面から容易に行うことができ、データベース間の結合も可能です。

顧客情報の閲覧

顧客情報の閲覧

メールの送信、サイトへのアクセス、メールの開封、URLクリック、資料ダウンロード、フォーム送信など、顧客・会員に紐づいた履歴・情報を詳細画面からすべて閲覧できます。情報の種類ごとに設定されているタブを切り替えていくだけで、顧客の行動履歴が時系列で見やすく表示されます。

顧客情報のインポート/エクスポート

顧客情報のインポート/エクスポート

CSVファイルによる一括インポート・エクスポート機能は、顧客・会員データの登録・修正業務を省力化します。検索機能で絞り込んだ顧客・会員情報をCSVで出力し、修正後にインポートすることで大規模サイトの顧客情報も効率的にアップデートできます。

会員サイトの構築

会員サイトの構築

制約なく自由に開発できるCMSテンプレートと柔軟性の高い基幹システム連携を組み合わせることにより、ユーザーコミュニティから会員限定サイト、サポートポータル、予約サービスまで、あらゆるタイプの会員サイトを構築できます。

会員サイト構築について詳しく

4. どこまでできるのか

データ登録・更新

カスタム項目の追加/変更、必須・型・桁数などの入力チェックに対応。正規化・重複排除・統合履歴を保持し、監査観点でも安全に運用できます。

CSVインポート/エクスポート

マッピング・差分更新・重複判定に対応した一括登録/更新。大量データも高速処理可能。

顧客カード

基本情報/購買・予約/問合せ/セミナー申込/アクセスログ/メール反応をタブで横断表示。個人単位の履歴を一画面で把握でき、営業・CS・マーケの連携がスムーズ。

高度検索・保存ビュー

条件組み合わせによる絞り込み、並び替え、クロス検索に対応。よく使う条件は保存ビューとして再利用可能。

アクセスログ連携

閲覧ページ、滞在、イベントなどの行動データを顧客レコードに自動紐付け。興味関心の推定や次アクションの優先順位付けに利用できます。

メール配信・反応ログ

一斉/セグメント配信、テンプレート管理、配信予約・停止に対応。開封・クリックなどの反応を自動でユーザーに紐づけ、セグメントに利用。

会員サイト・認証/権限

会員登録/承認、プロフィール編集、パスワードリセットに対応。属性/グループ単位で閲覧範囲を制御し、会員限定コンテンツやサービスを実現。

セグメント管理

複数条件の組み合わせで動的セグメントを作成・保存。メール配信・エクスポートに直結して活用。

外部連携・データ活用

CSV出力やAPI連携でMA/BI/CRMなど外部ツールと接続。データの二次活用まで見据えた拡張性を担保します。

分析ダッシュボードへの自動集計

会員の行動データを属性と紐づけて自動集計し、セグメント別の傾向把握に活用できます。

5. FAQ

顧客・会員管理に関して、よくいただく質問をまとめました。
導入前に気になるポイントの整理にお役立てください。

何ができる機能ですか?
顧客・会員の属性情報に、サイトのアクセス履歴、メール開封/URLクリック、資料DL、フォーム送信、問い合わせ・セミナー応募・電話対応などのリード情報を統合して管理し、セグメンテーションやカスタマージャーニー分析に活用できます。
データベースの項目は自由に設計できますか?
できます。項目の追加・並び順・型・初期値・必須/任意・選択肢などを柔軟に設計でき、用途に合わせた顧客/会員データベースを構築できます。
顧客ごとの情報はどう表示されますか?
タブ切り替えで、属性・アクセス履歴・メール反応・資料DL・フォーム回答・問い合わせやセミナー参加履歴などをサクサク閲覧できます。
CSVでの一括インポート/エクスポートに対応していますか?
対応しています。大量データの取り込み・更新・修正が可能で、取り込み前のテスト検証やレポート出力により、安全に整備できます。
フォームと自動連係できますか?
できます。入力された情報を既存レコードに自動マージ/アップデートし、最新状態を保ったままコミュニケーションに活用できます。
メール配信と反応の管理は?
テキスト/HTMLテンプレートでの配信、氏名や会社名などの差し込み、予約送信に対応。開封・URLクリックなどの反応ログを顧客単位で蓄積し、抽出・エクスポートできます。
アクセスログとの統合で何ができますか?
顧客のアクセス経路や到達ページ、閲覧動線を行動履歴として統合表示。リアルタイム把握や、顧客セグメント別のアクション計画に役立ちます。
会員サイトの構築には使えますか?
はい。顧客・会員管理機能とCMSテンプレートを連携し、会員専用ページやマイページ、サポート窓口、予約・サービス提供など多様な会員サイトを構築できます。
外部システムとの連携は?
CRM/MAなどの外部システムへデータ連携が可能です。CSV連携はもちろん、要件に応じた連携方式で運用に組み込めます。
CRMと何が違いますか?
顧客の属性管理に加えて、サイトの行動履歴・メール反応・フォーム送信が、同じ会員の記録として最初から紐づいています。営業管理ではなく、Web接点のデータ基盤として設計されています。
既存のCRMやMAツールのデータを移行できますか?
CSVで取り込めます。項目マッピングと取り込み前のテスト検証を行い、大量データも安全に移行できます。

できること

会員サイトCMSの中核機能

会員管理は、会員サイトをCMSで運用するうえで権限管理やデータ統合の中核となる機能です。

読み物シリーズ

会員管理と設計の基本

会員データベース設計、属性管理、権限やアクセス制御など、会員サイトの基盤づくりに関する連載です。

会員管理と設計の基本を読む

読み物シリーズ

BtoB企業のための会員サイト構築ガイド

会員サイトの目的設計からコンテンツ、セキュリティ、KPI設計まで、構築プロセスを一気通貫で学べる連載です。

会員サイト構築ガイドを読む

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