直すのは一度ですむ(CMS)

情報が増えても、直すのは一度

Webサイトは、運用を続けるほど情報が増えていきます。お知らせ、製品情報、資料、FAQ、導入事例。増えるほど、古い情報の確認や、同じ内容の修正、公開前のチェックに手間がかかります。一つずつ更新するのではなく、情報を登録して分類し、必要な場所で使い回せる仕組みがあると、この手間は抑えられます。同じ内容を何度も直さずに済み、公開前に一度確認でき、古いページを残さずに更新を続けられる。

では、その仕組みをどう選べばいいのか。

1. 使う人

同じ情報が複数ページに載っているサイトを更新している人

製品情報・資料・FAQなど、共通の情報は一ヶ所で管理します。元を一度直せば、載っているすべてのページに反映されます。修正漏れを探して回る作業がなくなります。

共通パーツの使用中コンテンツ一覧。1つのパーツを304件のコンテンツが参照している

公開前に確認や承認を挟む決まりがある組織の人

誰がいつどこを変えたか、記録が残ります。承認を経てから公開する流れを、システムの上で運用できます。更新の自由と組織の統制は、同じ土台の上で両立します。

コンテンツ変更履歴。更新日時・更新者・変更メモが記録される

一文の修正のたびに、外部への依頼と見積もりが発生している人

日々の更新は担当者の手で行えます。型に沿って入力する、項目だけを埋める、HTMLの知識を活かして自由に組む——担当者のスキルに合わせた操作方式を作り分けられます。

定型フォームの入力画面。項目を埋めてコンテンツを作成する

2. どう使えるのか

テンプレート設計と一元管理

テンプレートでレイアウトと表記を統一し、全サイトのコンテンツを一元管理できます。

誰でも作れるブロック編集

専門知識がなくてもブロックを組み合わせるだけでガイドラインに沿ったページを迅速に作成できます。

用途で選べるテンプレート種別

コンテンツ型・複合コンテンツ・HTMLメールの3種を用意し、目的に応じて使い分けられます。

大規模・多言語・多サイト対応

多言語や複数サイトの運用に対応し、階層や権限を含めてスケールさせやすい設計です。

配信方式の選択と連携

直前配信や自動収集、ヘッドレスCMS(API)まで運用に合わせて選択でき、外部システムとも連携可能です。

運用支援(承認・予約・履歴)

承認フローと公開予約、履歴保存やプレビューで安全かつ確実な公開を支援します。

分析ダッシュボードへの自動集計

記事・ページの閲覧数やカテゴリ別傾向を自動で可視化し、コンテンツ企画の判断に活用できます。

分析ダッシュボード機能を見る

3. 何ができるのか

どんなデザインでも導入可能

どんなデザインでも導入可能。

それぞれのサイトのデザインに合わせたテンプレートを開発するのでデザインに制約はありません。どのようなサイトにも導入が可能です。

フォーム入力形式のコンテンツ登録

製品データベースなどに最適。フォーム入力形式のコンテンツ登録

登録時には表示レイアウトを意識しないフォーム入力形式のコンテンツを作ることができます。セミナーなどの定型コンテンツや製品データベースとして活用することが出来ます。

ブロック積み上げとフォーム入力の組み合わせ

ブロック積み上げ+フォーム入力で最適なコンテンツ制作を実現

HTMLエディターがあるからコンテンツが簡単に出来るというのは間違いです。writeWiredを導入することでWebの知識がない方がHTMLエディターを極力使うことなく、簡単、スピーディに、デザインそのままにサイトを更新できるようになります。

コンテンツをHTMLメールとして配信

コンテンツをHTMLメールとして配信

限りなく簡単に、思い通りにHTMLメールを制作して送信、そして効果測定まで。テンプレートを選択して、ドラッグアンドドロップで思った通りに制作して、送信対象をリストから選択して配信が完了します。

4. 機能リファレンス

コンテンツをつくる

ブロック入力

見出し・テキスト・画像などのブロックを積み上げてコンテンツを作る編集画面です。

フォーム入力(定型編集)

決められた項目を埋めてコンテンツを作る編集画面です。項目は表示のためだけでなく、制御にも使われます。

プリセットの一覧

エディタに挿入するHTMLパーツのひな形を管理する画面です。挿入したパーツはひな形から独立します。

プリセットの登録

ブロックのひな形を登録・更新して、エディタから呼び出せるようにする画面です。

ライブラリ管理

画像やファイルを階層で管理し、コンテンツからの使用状態(使用中・未使用)で絞り込める画面です。

コンテンツを管理する

外部確認URL

公開前のコンテンツを、ログインなしで確認できるURLを発行する機能です。

ステータス変更履歴

コンテンツの状態(制作中・確認依頼・確認中・掲載可)の変遷を記録する画面です。

コンテンツ変更履歴

出力した時点のコンテンツの内容を版として残し、過去の内容に戻せる画面です。

共通部品でまとめて直す

組み込みコンテンツ

複数のページから参照される共通コンテンツを登録し、修正を一括で反映する機能です。

サイトフォーム入力

ヘッダーナビゲーションやフッター、コピーライトなど、サイト共通の固定部品を入力する画面です。

届け方を選ぶ

動的出力

リクエストのたびに、コンテンツからページを組み立てて配信する仕組みです。出力の方式はサイト単位の設定で、1つのサイトで静的出力と混在させることはできません。

静的出力

コンテンツをHTMLファイルとして書き出し、サイト設定で指定した出力先に配置する仕組みです。動的出力で運用しているサイトを、静的に一括出力することもできます。

ヘッドレス配信(API)

writeWiredで管理するコンテンツを、外部のシステムや画面からJSONのAPIで取得して利用する仕組みです。

全文検索

サイト内のコンテンツを定期的に取得して索引を作り、閲覧者向けの検索に使う仕組みです。PDF・Excel・PowerPointなどのファイルも、テキストを抜き出して同じ索引に入ります。

サイトとディレクトリ

ディレクトリ一覧

サイトのディレクトリ構成を一覧で確認し、登録・編集の起点にする画面です。

AIと書く

ChatGPT学習ログ

コンテンツに対するAI処理の実行履歴を確認する画面です。

統治と権限

コンテンツ管理権限

ユーザーごとに、コンテンツの許可・閲覧範囲・編集の権限を設定する画面です。

ステータス変更履歴

コンテンツの状態(制作中・確認依頼・確認中・掲載可)の変遷を記録する画面です。

この業務の道具箱

クイックメニュー

管理画面のトップで、よく使う機能をパネルとして並べる画面です。並び・幅・表示するメニューを利用者が自分で決められるため、担当する業務に合わせて管理画面の形を変えられます。

マイパネルの編集

マイパネルに並べるリンクと、その順序・表示名を編集する画面です。

グローバルメニューの登録

上部メニューに表示するタブと並び順を、ユーザーごとに設定する画面です。マイパネルをタブに追加できます。

作業ボックスの一覧

作成した作業ボックスを一覧で管理する画面です。状態・コメント数・共有の有無に加えて、作成者と更新者が別の列で表示されます。

作業ボックスの登録

関連するコンテンツやファイルをマークして束ね、メモとコメントで共有する画面です。作業に使うファイルを添付でき、更新があったときは関係者に通知メールを送れます。

バッチ一覧

CSVの取込・出力やディレクトリのコピーなど、まとめて実行する処理の状況と結果を確認する画面です。処理ごとに、誰が流したか、成功と失敗の件数、エラーの内容まで残ります。

できること

読み物シリーズ

CMSの基本と導入準備

CMSの選び方から基本機能、運用のポイントまで、BtoB企業のWeb担当者に必要な基礎知識を整理した連載です。

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CMS設計の実務指針

テンプレート設計から共通パーツ、項目の命名、運用検証まで、長く使えるCMSを作る実務担当者向けの連載です。

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